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DREEM
儚い花 捧げよう
微睡む日足の果て
CREEP
這い寄る影 漂う
カテドラル 天使の聲
白紙の壁絵が見据えたセカイは……
羽 舞い
風 薫る
陽は崇く
地を照らす
白き百合に願いを
キミが遺した希望を
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3. |
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DREAM
儚い花 捧げよう
微睡む日足の果て
CREEP
這い寄る影 漂う
カテドラル 天使の聲
白紙の壁絵が見据えたセカイは……
羽 舞い
風 薫る
陽は崇く
地を照らす
白き百合に願いを
キミが遺した希望を
心に抱いて
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4. |
Brocade
03:52
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Q：いたんだ？
A：ずっと
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5. |
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赤いキセツ到来告げた風
知らず知らずに通り過ぎて消えていった
外界シャットアウトして鳴らした
ギターの音と重なり合った蝉時雨
ただ空が青くて
それがなんかウザくて
だけど為す術なくて
フル10 FUZZで誤魔化していたんだ
純白のキミのワンピースが
サーチライトみたいに光ってるよ
今すぐ僕を連れ出してくれよ
Nothing Under the Sun
無限の想像を抱いて奏でるように
Nothing Under the Sun
ルサンチマンの照準で描く夏の一頁
真夏のピークは去ったらしい
それでも僕は幻想を追って生きていた
"青春群像劇にはなれない"
感傷ぶった言葉に夏を裏付けた
片足突っ込んだ
外はもうセプテンバー
だけどどうせ僕ら
ハイパスフィルターに弾かれた側
自己嫌悪ばっかの日常なんだ
Nothing Under the Sun
無限の想像を抱いて奏でるように
Nothing Under the Sun
ルサンチマンの照準で描く夏の一頁
(But the sun is eclipsed by the moon……)
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6. |
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7. |
Girls Take Polaroids
05:59
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8. |
D-11 [VOICEVOX:冥鳴ひまり]
05:04
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無機質なベランダ 全てはそこから始まった
乱雑な心象風景と絶え間のないドローンノイズ
日照不足な僕は 明日が来るのが怖くて
このまま目が覚めなければ良いと思っていた
画面の中の少女 名前も知らないあの子は
無秩序な空間を孤独に彷徨い続ける
そこに目的はない 意味なんて存在しない
だけど僕にはそれが不思議と心地良かった
誰かが言っていた "眠りの中に救いはない"って
教えてよジグムント 無意識が問いかける
答えが分からなくても今はそれで良かった
この心地良さにただ身を委ねたかった
けれども現実は残酷で 夢は次第に蝕まれた
夢だって所詮は現実の映し鏡なんだ
閉ざされた扉が鈍い音を立てて開くように
錆び付いた記憶が次々とフラッシュバックする
混乱した意識が火星に降り立った時
僕は悲しみと対峙した
心の底に残った消えることの無い傷
何よりの存在証明だった
日記帳の頁は とっくに終わりを迎えていた
結局僕の居場所は夢の中にすら無かった
無機質なベランダ そこが終わりか始まりか
考えている余地は僕には無かったんだ
困惑と恐怖の最中 自意識は強まるばかりで
僕はまだ夢の外へ飛び出せずにいる
交錯した精神世界の隅で一人きり
古ぼけたオルゴールの音色に耳を傾ける
ここは夢の辺境地
今まで僕が手にした全てのものは
とうとう散り散りになってしまった
もうここには何もない
夢の終わりは突然やってくる
否応なしに 全てに平等に
目を背けたくなる日々に
「おはよう」
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9. |
霧の星で (Parallel ver.)
05:29
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遠く 空仰ぐ
霞む世界 銷魂の君
星瞬く 永遠に添う
空虚な夜に 響く声
遥か 理想郷
胡蝶の夢 その彼方
闇を彷徨い 巡り会う
命果てる その日まで
果てしなく 広がる
辺境を 彷徨う二人
あなたの 手を取り
朝を待つ 霧の星で今
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10. |
Starfinder
05:48
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歪むセカイの端っこで
孤独を歌う少女
霞む六等星の光
キミに届きはしない
遥か彼方を望んで
見えた眩い光
辿るアステロイドベルト
その果てでキミと会う
スターファインダー
手を伸ばして
スターファインダー
君を探す
夢と現の狭間で
揺らぐ心を抱く
ボクはキミじゃないけれど
ボクにもなれずにいたよ
やがて壊れたセカイは
収束へ向かうだろう
ボクら1つになれたら
ここからはじめようか
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11. |
Farewell Dystopia
05:29
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I Miss the Mosh-Pit
届かない声で叫んでいる
滲んだストーリー
アテの無いまま続いてる
心拍数ちょっと不安定
Kickstart My Heartじゃ不完全
いつだって未来は不確定
Hello, hello, hello, how low ?
響いたCalling
返事無し それも予想通り
Industry
死に沈む暇も無いな
セカイ系ぶった姿勢で
日常系ごっこしていた
ノンフィクション脱却宣言
Hello, hello, hello …
Goodbye 僕らのディストピア
報われない灰色の空の下で
退屈を持て余し無意味な歌口ずさむ
それぞれのスタイルで
DAN-DEGE-DAN DEGE-DARI-DAN
適当にふざけたように喚いてたよ
ディストピアに置いてきた過去と未来
僕らには必要が無いから
I Miss the Mosh-Pit
届かない声で叫んでいる
滲んだストーリー
アテの無いまま歩んでく
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Lily Fury Japan
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